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2019年3月11日 (月)

修理は見えないところこそ丁寧に、、、

最近、単車、自転車、車の保守作業を行う事が多い。
まぁ、雨降ったり、車検が近かったり、或いは、古かったり、、、いろんな理由がある。

そういう修理で気を遣うのは、自分の所有物だから、自分の納得出来る形というのが基本。

納得出来る形というのは、綺麗かどうか?というと、必ずしも綺麗では無いかも知れないけど、取り敢えず、拘る部分もある。

基本は、あるべき所に、あるべきモノがある、、、、これが大事。

あるべき所のモノが無い、、、、これがNG。

無い状態を放置、、、、気付かないのか?、、、、それはそれでアウト。

気付いても、まぁ、手に入らないから仕方ない?、、、、それもアウト。

新車なら問題無いけど、中古とかカスタム車では、それって有り得なくない?って作業の形跡を何度も観た事があるけど、それって、凄く残念な気持ちになる。

作業の痕跡も然り。

そこ、キチッと工具使って作業した?って疑えるような状態を見付けると、、、、それもアウト。

欠品状態とか、間に合わせ作業とか、横着作業とか、、、、そういうの、基本的にNG。

個人が自分の所有物に対して行う分には構わないけど、こういう作業を客から預かった車両で講じるとダメ。客によっては気付かない人もいるけど、気付く人も居る。

自分の場合、そう言う作業が見えた時点でバイバイになる。

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