自転車レーン
今日、雨が降ったけど、子供のギターを買うために街に出た。
そこで、平和公園の近くの橋の道路拡幅工事を見て思った、、、、
新しい道路は歩道も拡がるようだけど、歩道の中に自転車走行レーンが設けてある。
自転車の走る場所は、歩道の中の車道側の一部、、、、、
ところで、広島では広島城近くでは別のパターン。
そこでは、車道の左端に自転車を走らせるようなペイント標識。
自転車は、場所によっては歩道の一部、別の場所では車道の一部、、、、
こういう状況。
そして、、、、、歩道内の自転車レーンが整備された場所といえば、自転車レーン関係無しに歩行者が歩道一杯に拡がって歩いており、自転車はスムーズに走れない。
また、車道の左端の自転車レーンがあっても、タクシーの客待ち、宅配車の荷物積み卸し等々でやはり自転車はスムーズに走れない。
自転車レーンは色んなパターンで整備されているようだけど、歩道内でも車道内でも、所謂、邪魔者扱い。
自転車以外が走れないような走行区分エリアを作らないと多分ダメ。
歩道内だろうが、車道内だろうが、歩行者、車両が入れない物理的な区分が必要だろう。
もしくは、交通弱者云々関係無しに、各々が、本来の通行区分外で事故に遭えば、通行区分外通行者がペナルティーを受けるように徹底しないと駄目なような気がする。
車道に歩行者、自転車が飛び出せば、歩行者、自転車が悪、自転車レーンで歩行者がぶつかれば歩行者がアウト、、、、そういう風にしないと多分だめ。
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