突然?の維持費
今時のクルマ、アイドリングストップは当たり前。更に、色んな装備で結構重量級。
先日、先代CX-5に乗る後輩がバッテリー交換、タイヤ交換とか、、、、で、聞くとバッテリー交換はアイドリングストップ対応のモデルで価格がネット最安で29,000円くらい。ディーラー、カーショップで聞くと35,000~43,000円とか、、、タイヤも大径タイヤで安くないそうだ。
過去を振り返り、V6エスクードノマド、DE-Tエスクードノマドに乗っていた時、タイヤ交換のインターバルの短さと価格に参って手放した記憶がある。バッテリーもディーゼルでは少し大型で安くなかった記憶がある。それでも重量は1200~1300kg程だったけど、今時のCX-5となると重量は1440~1620kgだから200~300kg程重たくなっている。この重量はタイヤの消耗に効いてくる。
自身、エスクードからエリオに換えて、プロボックスとしている理由。それは、燃料代以外のランニングコストを抑えたいというのも理由。タイヤサイズは13~15インチの量販サイズで安価に調達可能。バッテリーも一番出回っている型式のモノ。
車体が小型軽量故に、バッテリーも小型、タイヤも普通。それ故に、量産効果を含めて非常に安価に調達可能。
トータルでの出費も大事だけど、単発的、断続的に発生する維持費というのは、生活する上では突然の出費的なイメージ。それが安価というのが結構重要。
汎用的なパーツを組み上げて作られている小型軽量のクルマ、結構お奨め。
維持費を考える時、燃費だけでなく、必要な消耗品、メンテナンス費用も考慮する方が良い。
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