« 合格発表とか、入学式とか、入社式とか、、、 | トップページ | 速読 »

2019年3月16日 (土)

突然?の維持費

今時のクルマ、アイドリングストップは当たり前。更に、色んな装備で結構重量級。
先日、先代CX-5に乗る後輩がバッテリー交換、タイヤ交換とか、、、、で、聞くとバッテリー交換はアイドリングストップ対応のモデルで価格がネット最安で29,000円くらい。ディーラー、カーショップで聞くと35,000~43,000円とか、、、タイヤも大径タイヤで安くないそうだ。

過去を振り返り、V6エスクードノマド、DE-Tエスクードノマドに乗っていた時、タイヤ交換のインターバルの短さと価格に参って手放した記憶がある。バッテリーもディーゼルでは少し大型で安くなかった記憶がある。それでも重量は1200~1300kg程だったけど、今時のCX-5となると重量は1440~1620kgだから200~300kg程重たくなっている。この重量はタイヤの消耗に効いてくる。

自身、エスクードからエリオに換えて、プロボックスとしている理由。それは、燃料代以外のランニングコストを抑えたいというのも理由。タイヤサイズは13~15インチの量販サイズで安価に調達可能。バッテリーも一番出回っている型式のモノ。
車体が小型軽量故に、バッテリーも小型、タイヤも普通。それ故に、量産効果を含めて非常に安価に調達可能。

トータルでの出費も大事だけど、単発的、断続的に発生する維持費というのは、生活する上では突然の出費的なイメージ。それが安価というのが結構重要。

汎用的なパーツを組み上げて作られている小型軽量のクルマ、結構お奨め。

維持費を考える時、燃費だけでなく、必要な消耗品、メンテナンス費用も考慮する方が良い。

|

« 合格発表とか、入学式とか、入社式とか、、、 | トップページ | 速読 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 突然?の維持費:

« 合格発表とか、入学式とか、入社式とか、、、 | トップページ | 速読 »