ケース内はシンプルに、、、
ミドルタワーのATXケース、内部空間が広いので大量の機器が実装出来る。
しかし、今時のPCパーツは消費電力ばバカにならない。
ハイパワーCPUはTDPが130~140Wはザラ。アイドル時でも100Wを下回るのは少ないし、ロードが掛かると250Wオーバーもザラ。
ハイパワーCPUにはハイパワーグラボが定番。グラボといえば、100Wというのは少数派。今は250Wを複数、、、、これも普通だし、これを複数枚というのも少なくない。
ケース内にドライブを複数実装、グラボも複数、、、、発熱量はハンパ無い。
電源に掛かる負担は結構ハードだ。
こういう現状を考えると、、、、ドライブは必要最小限、グラボも要求仕様を見極めて、、、とうのが大事。
今時ならHDDは最大で2台、光学機器は1台、グラボはファンレスタイプ、、、それでケース内のエアフローをしっかり考えて、吸排気をスムーズにするような構成がベスト、、、そんな感じ。
P6T迄は増設お腹一杯という構成が多かったけど、最近は機器は最小構成、ケースには吸排気の通り道をよく考えてCPUだけはしっかり冷やすという方向に変更している。
その方がPCの安定運用には効果的。
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