PentiumIII、しぶとく、、、
書斎の自分用マシン、PentiumIII 1GHz DUAL機からCore i7 4820K機に切り換え中。
使っている古いアプリの関係で完全移行は行えない。
第一段階はi7機の併用開始、第二段階にPentiumIII機をPentium4機にするためM/B交換
と行う。古いアプリを使う時だけPentium4機を使い、それ以外はi7機を使う段取り。
現状はPentiumIII機とi7機の併用状態だけど、使っているOSの違いの影響もあって、使い心地、速度差には年数程の違いを感じない。マシンの年数差は15年程。しかし、通常使用における速度差は極僅か。通常使用は、メール、ネット、ビジネスアプリ程度だけど、それぞれのOSに併せたアプリを使っている限り、アプリの実行速度差は許容範囲内。
ネットで動画を再生する時には、確かに速度差があるけど、その程度。他には、ブラウザでページを読み込む時の時間差に一瞬の待ちがあるかどうかの違いに留まる。実際のところ通常使用では殆ど機にならない。因みに、PentiumIII機はWindows2000、i7機はWindows10を運用中。因みに、i7 970+Windows7、i7 965X+WindowsXp、i7 3930K+Windows10、i7 6950X+Windows10、i7Pentium4+Windows2000等も使っているけど、どれも速度差は感じない。最も大きな速度差といえば起動時間差である。これはWindows10が圧勝だけど、起動後は殆ど違いが無い。
ゲームとかエンコーディングといった高負荷作業を行わない限りは、あまり違いが体感出来ないというのが実感である。
そんな状態故に、PentiumIII機のマザーであるCUV4X-DをPentium4機用のマザーであるP4G8X DELUXEに入れ換える作業が遅滞中。正直、動いているから良いか?と考えたりすると、作業が面倒臭いというのが正直なところ。
現状、PentiumIIIは他にVista、Xpで動いているマシンが二台あるけど、恐らく、そのまま使いそうな勢い、、、、。Vista機はメモリーが4GB積んであるので案外使えたりするのだ。
さて、何時まで動かそうかな、、、。
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