四輪車の合流待ち位置は、、、
駐車場から道路に出るような場面、四輪車は歩道を完全に塞いで待機している。場合によっては本線の路側帯迄車両の鼻先を付きだして待機している。
歩行者の往来、自転車の往来だけでなく、道路左端を走る原付の往来迄も妨げている。
本線に出たいのであれば、歩道に入る前の駐車場の敷地内で待機すべき。
自身は、四輪、単車で駐車場から道路に合流するのに待機する時は歩道を車体で塞ぐような停め方は一切しない。
しかし、99%というか、世の中の車の殆ど100%が歩道を普通に塞いでいる。これ何時も違和感を感じる。配慮すべきだろう。
歩行者、自転車の立場で歩道、路側帯が四輪車によって塞がれていたら非常に嫌な気分になる。
ただ、四輪車の運転者の習性としては、これが普通かも知れない。最近は交差点の信号待ちの停止でも、何故か停止線をはみ出て横断歩道に乗り上げている車も少なく無い。
こういう車に限って、目の前を歩行者、自転車が通過するのを見ずに、予測スタートで歩行者、自転車を引っ掛けかねない。予測スタートの際、多くは歩道、路肩を通行する自転車、歩行者を一方しかから確認していないからだ。確認してない方向からの接近の意識が皆無となっている。
今日もセブンイレブンの駐車場から出ようとする中年女性の運転するフィットが歩道を完全に塞いでいる。歩道を完全に塞いで車道の路側帯部分にも進入している。自転車で横切っていると、案の定、見ずにスタート、、、、こちらは予測していたから普通に避けたけど、こういうバカが多すぎる。
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