バイクにもDC電源
単車へのETC装備も普及してきたけど、最近は二輪用ドライブレコーダーの装着も増加傾向。そう、単車へのアクセサリー類の装着自体が一般化しつつある状況。
ということで、四輪では常識だけど、二輪では普及はこれからというのが12VのAC電源だ。四輪ならシガーソケット電源が一般的。
元々装備されていない二輪車にシガーソケットを増設する場合、基本は雨に濡れないシート下、テールカウル内という箇所になる。まぁ、ETCとかドラレコ電源を取るのであれば問題無い。
ただ、手元で操作するような機材の場合、シート下等では不便な場合が多い。現状は、四輪用アクセサリーを購入して雨に濡れない箇所にソケットを増設するのが一般的だけど、できれば、USBとシガーソケットを防水化してメーター周りに増設出来るアクセサリーが欲しいところ。
何にしろ、ソケット増設の場合は、イグニッション連動のラインでリレーを駆動して給電するように配置するのが一般的だけど、一番理想的なのは、純正状態でACポジション付きの四輪のような形で普及するのがベスト。因みに、昔の単車ではキーシリンダーにACポジションを持って、ハーネスラインにACラインが取り出せるタイプのモデルもあったけど最近は無いかも知れない。
自身、SVとBT、CXではシガーソケットを小物入れ内に増設しているけど、防水ソケットで良いのがあれば設置箇所を変更したいところ。
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