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2019年4月19日 (金)

ライセンスランプとリフレクター

これ、単車だと結構重要なパーツだと思う。
自身の単車は、フェンダーレスキットも使わない。テールライト周りの変更も行わないから、この辺は完全ノーマルである。

ところが、最近は、製品、自家製品に限らずフェンダーレスキットが人気アイテム。
フェンダーレスキットというと、フェンダーレスというよりも、ナンバーの角度を水平近くにしても設置し直すというのが多い。ナンバープレートが空を向いているパターンだ。

その際に不要なフェンダーもカットする事が多いらしく、フェンダー先端のリフレクターも結果的に無くなっているパターン。

80年代の峠時代では、そういう単車が多く、峠のギャラリースペースで停車しているバイクにリフレクターが無かったりすると切符が切られていた。

しかし、最近はリフレクターレスの単車が少なく無い。もしかしたら最近は取り締まりが減ったのかも知れない。

更に、テールライトをLEDで小型化するのが多く、結果的にライセンスランプも不完全なバイクがけっこう多い。バルブだけをLED化しているためか被視認性が悪化している車両も少なく無い。

ただ、個人的にはライセンスランプが安っぽいLEDバルブに変えてあったり、ライセンスランプ自体が無くなっていたり、ナンバーが空向いていたり、四輪では未だにカバーが装着されていたりすると、、、、非常にマヌケな印象を受ける。

ナンバー周りに手を加える、、、その神経が、正直理解出来ない。

最近は四輪でもライセンスランプのバルブを抜いているような車両も居る。

そういうの見ると、品の無さ、頭の悪さを感じる事が多い。

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