タイヤ消耗とコース
平地ピスト走はピストバイク、ヒルクライムはロードバイクを使っている。タイヤは同じ銘柄、同じブランドである。
しかし、タイヤの寿命は大きく違う。ピスト走では、後輪が1年弱、前輪が一年が交換のスパンである。しかし、ヒルクライムでは前後輪とも半年でアウト。
摩耗の進行によるタイヤトレッドの台形化はピスト走だけど、フラットスポットの出来具合、サイドウォールの亀裂はヒルクライムの方が出来やすい。ヒルクライムのダウンヒルパートにおける損傷が一番激しいのだろう。
ヒルクライムでのタイヤダメージは、部分的な損傷によって廃却パターンが多い。ピスト走では、全体的な劣化で交換というのと較べると対照的だ。
ヒルクライム用のタイヤ、銘柄、ブランドを換えて、耐パンク性の高いブランドに交換、、、その方が良いかも知れない。
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