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2019年4月 4日 (木)

アイドリング

我が家の単車、休眠モデルであるAR125S、マグナム80を除いて好調である。
なにが?というと、、、所謂、表題のアイドリングである。

始動も基本は簡単に始動する。状況に応じてチョークは引くけど、掛かってしまえばチョークの引き代に応じてアイドリングは極めて安定している。結構低いところで安定しているのだ。

これはBT、SVといった新しいモデルだけではない。CXもしかり。危なっかしいガンマ、AVもそうだ。

アイドリングの安定、、、、これは、実は回転力が一番弱い状態で低回転でフリクションに負けず動いているのである。

どんなエンジンでもトラブルを抱えているとアイドリング時点で安定しない。加速中とかは案外、不調挙動は隠れている。アイドリングこそ重要だったりする。

アイドリング状態からのレスポンス、回転落ち、これってバイクの調子を見る良い診断方法だったりする。

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