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2019年4月25日 (木)

本家ボンゴはどうなるだろうか?

ボンゴ・ブローニィがハイエースのOEMで復活。但し、従来のボンゴも併売。
マツダの商用車といえば、ファミリアバンが日産・ADバンからトヨタ・プロボックスのOEMに切り替わっている。

そこで気になるのがマツダオリジナルの現行ボンゴ・バンである。

後輪Wタイヤが廃止されてABSを全車標準装備にした現行モデルが最後のM/Cで登場したのが2016年である。このM/CではATを5速化、積載重量のアップが為されている。

その際のマツダ技法では、ボンゴの解説が行われ、その後の株主総会では次世代のボンゴに御期待下さい!との文言もあったけど、、、


さて、こうなってくると、現行ボンゴ・バンも順当に考えればライトエース/タウンエースのOEMになるのだろうか?とも取れそう。

ただ、ボンゴ・バンはマツダオリジナルで頑張って欲しい。

そう言えば、アクセラがマツダ3にチェンジするためだろうけど、アクセラ・教習車の後継としてデミオセダンが発表された。1.5LエンジンのMT/ATが選択可能だそうだ。

デミオのセダンは国内ではリリースされていないけど、教習車需要を見込んでの投入。

教習車といえば、現行アクセラセダンの前は、カスタムキャブというモデルが思い出されるけど、こういう一般向け以外の車両んも結構販売しているのがマツダ。

冷静に考えると、ライトエースOEMなんだろうけど、やっぱり、ボンゴ・バン、、、、期待してしまう。

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