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2019年4月27日 (土)

メリハリ運転すれば、多分煽られない。

単車でも、四輪でも、停まるべき箇所はスパッと確実に停まる。進路変更の合図は、周りの状況を確認したら迷わず迅速に行う。進路変更したらスパッと流れの速度に載せる。
そして、右左折は、どちらにも旋回側の目安に車体をしっかり寄せる。左折時は、左角に対して10~30cm、右折はレーンから40cm程度にピッタリ寄せる。

脇道から本線に合流する際も、手前の一時停止は確実に守る。合流車列の観察ではドライバーの顔を見て目線を併せる。車列の車間が10m程度の瞬間に、左手を挙げて合図を送る。そして、迅速に加速して車列に合流する。合流したらハザードを一発出して合図を送る。こんな感じ。サンキューハザードは違法という説も在るけど、一般的な認識として通用するなら利用しない手はない。

狭い坂道を走行する時、下り坂を走る場合、なるべく遠くを見て対向車が来れば待ってす狭い箇所ですれ違わないようにする。生活圏でもある。ただ、普通にすれ違い出来る広さがあっても、最近は、車両感覚が欠落したドライバーが多いので、自分が下る場合は、面倒臭いから上る車に道を譲る。

四輪で走行中、二輪の背後では車間距離に注意してプレッシャーを掛けないように心掛けるし、二輪走行中も四輪の背後へのビタ付けは行わない。
ただ、二輪に乗っていて四輪を抜く時は進路変更の合図を出して一気に迅速に抜く。ダラダラは無し。自身は、車列の先頭走行する時は、制限速度+メーター誤差想定で+10%の範囲でしか走らない。ただし、その速度迄は、機材の持つ能力でフル加速する。普通は、一気に車群と距離が開く。大抵は200mくらいは離れる。ただ、信号の間隔が広い郊外路線だと、稀に、大排気量車とかディーゼル車が制限速度の倍くらいのスピードで追い掛けてくる。そう言う場合も速度を出して逃げる事はしない。取り締まりで切符を頂くリスクは負わない。直ぐに先を譲る。そして、自分に追い付いてきたら、四輪に道を譲る。その後は、そのスピードを利用して後方を走るパターン。過去に何度か単車でフル加速、60km/h弱で巡航時に100km/h以上で抜かれて、その後を車間を確保して走行すると、、、、抜いていった車がレーダー取り締まりで検挙される、、、そう言う事が、一度や二度ではない。

まぁ、自身がスピードを全く出さない事はない。場合によっては速度超過がありうるけど、それって、完全な山奥。速度表記の無い林道エリアでの話。そういう域では、扱える技量の限界近くで走る事もある。っていうか、そういうエリアでしかアクセルは開けない。グネグネ道、林道では制限速度表記が無い。そういう所は基本は60km/h制限。それで走るとかなりスリリングだ。

こういう運転で、少なくとも四輪で走行中に四輪から煽られた経験は皆無。四輪運転中に背後の二輪の車間詰め詰め運転で気分を害した事はある。二輪走行中に四輪に詰められたら機動力を活かして逃げれば済む事だから基本スルー。

だから、多くのドライバーで煽り運転経験と言う奴、恐らく99%は本人が原因だと思う。

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