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2019年5月 8日 (水)

レアパーツのストック

自転車、単車、色々維持しているけど、全ての構成が入手性の良いスタンダードなパーツで構成されている訳ではない。微妙にレアパーツを利用している箇所もある。

そういう部分は、消耗した時に本に戻せるようにパーツをストックしておきたい。

ただ、レア故に、新品での入手は不可能、、、、

そんな場合は、どうするか?というえば、レアな中古パーツをオークション等で調達することになる。

これは結構有り難い。

最近、集めているパーツは、乗車頻度の高い自転車の消耗部品。
一つは週末早朝走行用のHARP CM-1000に使っている。クランクのBB。これは68-107のクランクシャフト+ワンのセットだけど、FC-7600用のクランク、JISテーパーだけど、これに適応するモノがなかなか無い。シマノ純正のカートリッジは2ヶ月で終了したので、カップアンドコーンの昔ながらのセットを探している。現時点で、ワンが1セット、シマノのクランクシャフトが2本、互換のサンツアースプリントのシャフト、これは68-109だけど、これが一本。これに対応するシマノ600用のワンが1セット。これまで、1セットで10年使えたので、取り敢えず大丈夫そう、、、、

もう一つは、街乗りDAHONのリアホイールリム。これ、インテゴの内装外装ハブを使っており36Hなのだ。つまり、リム側も36Hが欲しい。最初組んだ時はALEXRIMSでDA16に36Hがラインナップされていたけど、今は廃盤。幅の細いリムで36Hは存在しないので、これを如何に調達するか?が課題。
一般的にはアラヤのGP710のようなリムならあるけど、タイヤによっては取付NG、、、ということで、探すのが大変。
BMX様のリムはリム幅は1.75だからGP710と一緒。リムの外幅で22mm、内幅で16mm程度の製品を捜索中だ。
36Hのハブに24Hのリムを併せる方法もあるけど、ビーンズハウスのBH-06というモデル。初期型だけど、スポーク数が24本のモデルはスポーク折れが多発してBH-062型からは36Hに改善されている。つまり、これ系の自転車に24本スポークでは耐久性に不安がある。よって、36本スポークに拘りたい。
現状では、幅の狭いリムで36穴は無いけど、中古品なら見付かる可能性があるわけだ。

何れもオークションがあるから探す事が出来る。有り難いモノである。

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