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2019年5月 7日 (火)

テールランプとフレーム構造

早朝の高速巡航ではスローピングフレームのピストバイクを使う。夜間のナイトヒルクラムではホリゾンタルフレームのロードバイクを使う。
ロードバイクは夜間走行前提で、前に遠くを照らすライト、手前を照らすライトの二種類を搭載。後はシートステーに点滅式テールライトを使う。因みにフレームは光を反射するメッキフレーム。
一方で、ピストバイクは早朝走行故に、灯火は装備しているけど最小限の仕様。前にLEDライト、後はシート後のリフレクターのみ。

ただ、、、、冬場のピスト走は走行開始時刻が日の出直前くらい、、、、曇っていると周囲は暗い、、、、そうなるとリフレクターのみで車道走行は恐い。

ということで、シンプルなライトを装備することにした。

で、選んだのがCATEYEのシートステー装着の自発光式点滅リフレクター、、、、ただ、シートステーへの装備は今一。

シートステーへのリフレクターの装着は、、、、靴の踵が干渉しがち、、、、ペダリングに集中出来なくなる。

サドル後への装着が一般的だけど、ここはサドルバッグがある。チューブ、スペアストラップ等が入っているのでライト装着には不向き。

ロードバイクならシートステーへ装着しても干渉は無いけど、ピストではNG、、、、違いはフレームがスローピングでシートステーが低い位置にあること。

これ、想定外。

で、どうしたか?というと、シートステーでもシートパイプに結ぶ直近部に設置。位置的には、リアブレーキブリッジパイプより上の部分。

この部分では踵と干渉しない、、、ただ、高さ的に後方からの被視認性は今一かも、、、、

取り敢えず、これで運用する予定。

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