常時点灯バイク
これ、最初はウザイという判断だったけど、最近は、常時点灯のラインからリレースイッチを入れてバッテリー電源を取り出すという細工が簡単だから『イイね!』って思う事が多い。
発端は、単車に後方撮影用GPSロガーを装着する時に電源を取り出す変更を施す時に思った事。
元々は、ACC電源を有するCXだけど、これはリレーも何も不要。
一方で、常時点灯でACC電源を持たないBTの場合。こちらは、電源を取り出すのにバッテリーから採るのだけど、その導通をリレーで行う訳だが、常時点灯バイクの場合、テールライト、ライセンスライトといったラインがキーオンで導通するライン。配線図等を見て考える必要無しでリレーを駆動させる事が出来るので、とても簡単。
勿論、80年代以前のバイクでもキーオンで生きるラインを探すのは配線図を見れば直ぐ判るけど、その手間が無い。
常時点灯、、、こういう時に便利。
BTはキーオンでシガーソケットを駆動させるようにしたけど、SVもライセンスランプ連動でリレーを駆動させてシガーソケットを追加。こちらもBTと同じくウインカーステーから取り出してGPSロガーを設置可能。
後方撮影、、、、楽しくて仕方ない、、、、それが出来るのも電源確保が簡単だから。
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