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2019年5月13日 (月)

配線図でチェック

先日、SV650Sにシガーソケットを増設するために、リレースイッチの作動電源をテールランプ、ライセンスランプから取ろうとしたら、ハーネスコネクターがキボシでは無く、ハーネスにエレクトロタップ等で傷つけるのが嫌だったのでヒューズボックスからリレースイッチの作動電源を取る事にした。

ヒューズボックスで目に入ったのがメーターのヒューズ、、、しかし、キーオフ状態でもリレーが作動する模様。
ということで、イグニッション、ヘッドライトHi/Lo、シグナルから取る事にしたけど、今回は、シグナルから取る事に。

で、そこでの疑問は、何故にメーターへの電源サプライがキーオフで生きている?という疑問。

その後、配線図をチェックすると、ヒューズボックスはヘッドライトHi/Lo、イグニション、シグナル、メーターの5系統で、配線図をチェックするとイグニッションとシグナルは直前で合流しているので、どっちで取っても一緒。ヘッドライトHi/Loは分かれているので結局4系統である。この中でメーターだけは給電ラインが他とは別。見ると、メインヒューズを経由してバッテリー+にダイレクトインである。

つまり、このラインは常時電源として来ているようだ。

ただ、メーターに常時電源が来ているのは何故に?

である。別に時計は付いていない。デジタルオド・トリップメーターくらい。この記憶に電源が必要なのだろうか?

何にしろ、常時電源が繋がっているということは、バッテリー放電は確実にあるということだ。

SVの場合、持病的にレギュレーターが弱いと言われているけど、もしかしたら、長期間乗らなかったらバッテリーが弱りやすいのかもしれない。レギュレーターダメージはバッテリーの健全度にも影響大である。

因みに、レギュレーターが熱を持ちやすい的な話だけど、カウル分解した感じ、SVが特別熱の影響を受けやすいような配置にも見えない。案外、こういった構成が問題を引き起こしているのかもしれない。

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