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2019年5月30日 (木)

熱くな~い!

ガンマは熱い。チャンバーの上に蓋して、その蓋の上に座っているから仕方ない。
でも、他のバイクは全く熱くない。
CXなんてシリンダーヘッドが左右にはみ出ている。脚には熱気は全く掛からない。まぁ、縦置きVだから当然。
しかし、横置きVはそうはいかない。過去の所有車の経験では、VF400F2、VFR750F、VF750Fでは股下が死ぬほど熱かった。それだけでなく、夏場は熱気でアイドリングが超不安定になったりしていた。XZも熱かったのかもしれないけど、これは、それ程感じなかった。

で、今の愛車はSVとBTが横置きVだ。横置きVの熱い理由、、、、それは後側のシリンダーヘッドが丁度股下にやってくるから。エンジンの熱量、熱気でBTはほんのり熱さを感じる程度で、不満を覚える程ではない。SVはどうか?というと、これも不思議、全く熱くない。ラジエターが回る程の渋滞に巻き込まれても何て事無い。
これ、熱気が上手く逃げているんだろう。アルミトラスフレームでサイドの空間が空いているのが大きい感じ。以前、友人のラプター1000がツーリングで悲惨な熱さを訴えていたけど、それとは大違い。

現行のSV650Xもスチールながらトラスフレームだから多分熱が逃げてそう。

横置きVでも熱くない、、、、そのためにはトラスフレームが必須かもしれない。最近、暑くなってきたので、SVの耐熱性?には感謝である。

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