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2019年5月20日 (月)

二輪用後方ドラレコの設置箇所、設置位置

お奨め箇所は何処か?
自転車ならバーエンド部がお奨め。特にドロップハンドルなら下ハンの位置。ドロップハンドルで下ハンを握る事などは稀、、、その位置に後向きの砲弾型のドラレコを装着すれば、後方から接近する車が綺麗に撮影出来る。30万画素でも接近車両のナンバーが読める程度に撮影可能だ。
自身、早朝走行用のピストのドロップハンドル右側のバーエンド部に装着している。位置的に手元でスイッチ操作も可能。
自転車故に、乾電池駆動等だから電池容量が限られている。よって、車道走行時における意地悪四輪を捕獲する時に使うので、場所によってスイッチオンオフが出来るのが良いけど、位置的にもベストだ。

単車なら何処か?
一番お奨めは、レコーダーのマウントは大抵はハンドルパイプをクランプする構造だけど、このクランプで右ウインカーステーをクランプさせるのが良い。カウル等に後付けすると、如何にも的な設置状況になる。ウインカーステーにマウントをクランプすれば、レコーダー本体は車体に添った位置になるので、それほど違和感無しである。単車用の場合、バッテリーから給電しているので、常時電源で常時撮影しておけば良いので手元でスイッチ操作は不要だ。給電だけ常時点灯ラインからのリレースイッチでバッテリー直で給電すれば良い。

二輪車で後方を撮影するなら真後ろではなく、車体の右半分位置から後方に向けて撮影させるのがベスト。二輪車自体がキープレフトすれば、後方からの接近車両は二輪車の右後方からの接近、幅寄せがメインだからだ。

四輪の場合は、前後ともに中央からの撮影がベストだけど、二輪の場合は右よりから後方撮影するのが良い。

因みに、二輪で前方を撮影するドラレコの必要度は低いかも知れない。仮に、後方からの接近で嫌がらせを受けて転倒してしまえば、前方撮影では転倒中には前方を撮影出来ないけど、衝突させるために接近する車両なら撮影出来る。
二輪車なら、、、、後方を撮影、これがベストだ。

なお、専用ドラレコが発売されるなら、以前も記事にしたようなバックミラーに取り付ける事が出来る前後撮影型が有れば嬉しい。

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