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2019年5月16日 (木)

振れ取り

自転車のホイール、長年乗っていると、チョットずつ振れが出てくる。
振れは経年変化性の振れもあれば、異物に乗るととか、段差に乗ると言った衝撃で発生する振れもある。振れだけでなく、リムへのダメージも当然、有り得る。

ホイールダメージといえば、早朝走用ピストで二度ほど。
一度は、フレームがラングスター時代。道路のグレーチング蓋が表裏逆の箇所でホイールが落ちてダメージ。リムの変形は非常に大きいダメージ。当然、タイヤもチューブもアウト。
二度目は、フレームをCM-1000に交換した後の話。走行中、路面上に転がる大きなコンクリートの塊に乗り上げてから、、、、これでタイヤが避けてチューブも補修不能のリム打ちでアウト。ホイールも触れる。リムもよく見れば一箇所凹み気味。振れ取りを行っても一部だけ0.5mm強程の凹みが発生。まぁ、左右の振れは取れて縦で最大で0.5mm程度だから黙認可能。

他には、ヒルクライム用ロードの後輪が微妙に一箇所程横ブレで最大1mm程度。これも振れ取り。街乗りDAHONの前輪でも振れが出た事があるけど、こちらも定期的に振れ取りしている。

何だかんだ言って、振れは出る。

その振れは、定期的に取る、、、、これが大事。

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