高機能ドラレコは?
も良いけれど、、、、今時なら普通のモデルを普通の値段で買うのがベストのような気がする。
ドラレコが出始めた2010年頃といえば、画素数も低く、レンズも暗く、、、、使い物になりづらい商品が多かったけど、2015年以降となると、解像度(画素数)も高く、レンズもそこそこ明るい、、、、そういうモデルが増えてきた。
基本的な性能自体は十分満足出来る物が増えてきている。
2015年以降といえば、付属機能が拡充されてきているパターン。GPS機能が追加されたり、駐車監視機能が追加されたり、最近なら、前後同時撮影だったり、全方位撮影だったり、スマホ連動だったり、、、、、そして、価格は登場時の価格を維持するパターン。
でも、冷静に考えると、ドラレコは事故時の状況説明での資料。考えてみれば、GPS機能とか全方位撮影とか、、、そういうのが必要か?というと、重要度は高くない気もする。
それよりも、基本機能が目的を達していれば、機能的にはシンプルで、、、、というのがベストのような気もする。
現在、メインドラレコは三台目。初代は2013年からの三ツ葉商事のEMDV DR.9というモデル、ただ、ピント狂い等で交換。二代目は2016年末にCANSONICのCDV-280というモデル。これは、暗所も比較的綺麗に移るHDモデル。ただ、寿命は短く2018年末に交換。寿命は2年だ。三台目は2018年末だけど、選んだのは機能シンプルのスタンダードモデルで、ユピテルのDRY-FH23というモデル。購入時点で生産終了の型遅れだけど、シンプル機能で判りやすい。少々高めで1万円ということだけど、ホームセンターで購入。購入時点では、色んなドラレコが発売されているけど、正直、どれもよく判らない。基本機能はどれでも多分一緒。つまり、選びようが無い、、、、ならば、適当なホームセンターでも在庫しているようなモデルが無難という判断。なお、中古品がパスである。何故ならば、ドラレコの場合、内部電源の劣化がドラレコの寿命であり、中古品というのは、その部分に懸念がある。つまり、ドラレコ買うなら新品で、、、が基本である。その上で、何処にでも在庫しているようなのが、或る意味定番ということ。
帰って価格チェックすると、新品なら1.5万円程で流通。中古ならオークションで5000円前後で流通している模様。新品で1万円ならOKである。装着は簡単。機能シンプルで操作性が良いのが最大のメリット。国産メーカーのベーシック機種、、、、これがお奨めだ。
購入時、電池交換式も検討して探したけど、交換可能なのは内部時計用で、電源断時の記録バッテリーは内蔵電池かリチウムイオン電池、、、、これらが寿命を迎えたら安価な機種を調達して交換、、、、これが一番良いような気もする。寿命的に1~3年程度、定期的に交換、、、、それがベター。
| 固定リンク
コメント