二輪のドラレコの用途
一つはオンボードカメラのように三次元的に変化する目線を記録して後から楽しむというのがある。
もう一つは、事故時における原因の検証というのもある。
でも、最大の目的は、軽視されやすい存在故に、気軽に嫌がらせを受けるのも二輪の特徴。そういう悪意を監視するためというのが最大の目的だったりする。
後方撮影用にセットアップしているけど、無用に車間距離を詰めてくる車両を記録するのが最大の目的。前から斜め後方を映す場合は、特に、後方から並び掛けて幅寄せしてくる車両を記録するのに便利。
前方撮影の用途、あえて言えば、交差点における強引な右折、脇道からの強引な合流を撮影したりする。また、離合する際に、必要以上にセンターを割って押し出すように接近する車両も居たりするので、こういうのも撮影出来る。
これまで、二輪に乗って四輪からの悪意に遭遇した場合、殆どは、怒りを抑えてスルーという事が殆ど。余程の場合でない限り、引きずり下ろして一言言うなんて無し。
ただ、映像記録を残しておけば、躊躇することなく映像を公開する事が出来る。これは、その場におけるカッとなる状況を減らす意味でも安全。後に公開する、、、これがグッド。
ドラレコ、四輪のためというよりも、二輪にこそ有効である。
近所には、二輪を目の敵にするオッサンの乗るプリウスが居る。離合時、狭くない道路でも二輪を道路から押し出すように逆走気味に離合しようとする。何度か遭遇しているけど、こういうのも映像で記録してあるので、回数が増えて悪意を確実に認定したら、顔もナンバーも一気に公開しようと思っている。
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