フレームパイプから検討
ステンレスフレームでつくる。候補は、エンメアッカさんか、アラヤ・ラレーCRSのどっちか。
エンメアッカさんだと、パイプはレイノルズ953、コロンバスXCr、ラレーCRSはカーペンター630だ。
で、パイプの仕様を比較すると、、、
Reynolds953/Carpenter630/ColumbusXCrの順に数値を比較する。
引張強度は、1650-2050MPa/1100-1350MPa/1250-1350MPa
降伏強度は、1500-1900MPa/1000MPa/900-1000MPa
伸びは、14%/15%/16%
硬度は、44HRc/44HRc/26-36HRc
剛性係数は、全部200GPa
だそうだ。まぁ、判りやすいところで硬さ。傷付きにくいのは953か630というところ。953は材質的な意味以外にも相当に硬そう。強度も弾性限界も高い。
どうせ、特異なモノというならば、高強度、高剛性の953が良さそう、、、、
工作とか、作り方とか、そういう選択肢を含めて、オーダーはエンメアッカさんに御願いするのが良さそう。
| 固定リンク
コメント