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2019年6月 8日 (土)

避難勧告とか

広島土砂災害以来、警報、避難勧告を乱発しすぎ、、、、
広島土砂災害と呼ばれる八木界隈の土砂崩れの際は、夜の11時段階で結構な雨が降っていたけど、警報等は一切無し。
自身は、雨雲レーダーで降水量予測をチェックしていた。そして、午前零時半頃、居住地では、これ以上雨は強くならないと判断して就寝したけど、八木界隈はやばそうと家族に話した記憶がある。
翌朝起きると、八木界隈は酷い状態に、、、、
その時、松井広島市長は自宅でくつろいでいたとの報道があって非難する声もあったりした。
その後である。この程度の雨で避難勧告?というような警報、避難勧告の乱発状態。
乱発しすぎて危機感が逆に無くなるという状況。
それで、2018年の西日本豪雨の際も、警報乱発麻痺で、警報発令するも避難する人は僅か、、、それで、地域によっては大きな被害を被ることなる。

警報発令して避難勧告しておけば、災害が起きても行政の責任は問われない、、、、っていうか、行政の責任回避のための警報乱発状態である。

2019年梅雨入り前の雨でも、突如警報発令、避難勧告、、、、外見ても、大したこと無いじゃん、、、、雨雲レーダー見ても、雨は最長で1時間程度で止みそうじゃん、、、これで避難勧告とか警報とか、、、、正直、有り得ない。

避難勧告とか出すんなら、レベルを考えないと、、、、時間あたりの雨量が100mmに到達する見込みがあるときに限定するとか、、、、時間あたり100mmレベルの雨が20分程度で収まるとかなら問題無い筈だし、、、或いは、土壌中水分量が警報レベルに到達しそうになるとか、もっと限定的に発令レベルを精査すべきだろう。

時間あたり30mmレベルの雨が短時間降る、、、、それで警報というのは、いささかやりすぎ。

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