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2019年6月26日 (水)

すり抜け運転

すり抜けはしないのが吉。

車線からはみ出さないで、停止車両の側方を通過して停止線手前に出るのであれば、大抵は取り締まりを受けない。ただ、区分車線を跨いだり、車両が少しでも動いていたら取り締まられる。

ただ、厳密にはアウトと取られる場合もあるグレーゾーン。

交通量が多く、一台、二台の横を抜けても車が溢れているような道路では、グレーゾーンだと言っても前に出るのは意味がない。逆に、複数車線で、前に車両が僅か、発進したら、通常の車線変更等で四輪の前に出る事が可能なのであれば、敢えてグレー認識の前出する意味もない。

それでも全くしないか?といえば、そうではない。郊外の一車線の一本道を走行中、稀に、老人の運転する低速軽自動車の後に付く事がある。そういう場合、信号待ちのタイミングで、車線を踏まない状態で停止線手前に出て、青になって発進して四輪をやり過ごす事はある。普通に流れている四輪の後であれば、敢えて前出はしない。

単車で取り締まられない秘訣は、、、、四輪の後を走る事。特に先頭で爆速しない事。先頭を走る場合は、基本は制限速度+メーター誤差分の範囲。それで抜いていく四輪が居れば先行させて後を走るのが吉。

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