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2019年6月 3日 (月)

後乗りと筋肉

最近、低ケイデンス+後乗りでの乗り方で良い感覚を掴むべくトライを行っている。
少なくとも、ヒルクライムでは、骨盤を立てて後乗りでケイデンス低めの方が自分は楽。前に伏せ気味、前乗り気味、軽いギアでクルクル走るよりは疲労少なく走れる。

低ケイデンスで筋肉の運動を自覚すると同時、意識的に収縮させる事で駆動を明確に行う事が出来る、、、、これがポイント。

後乗りで低ケイデンスだと、太股内側の筋肉を使っているのが顕著。その筋肉と連動して腹筋、胸筋、上腕筋の動きが連動していることが意識できる。

筋肉の動きが意識出来るということは、駆動に参加していることの照明医。

実際、この意識を行うと、10%越えの勾配も、そんなに負担感を感じない。延々と上っていけるような印象になる。

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