死んだら『さん』付け
色んな事件、事故がある。
暴走老人が交通事故を起こしても、何故だか、死んだら『さん』付けで報道される。これにいは凄い違和感がある。死のうが、死ぬまいが、交通事故の当事者で明かな加害者の場合は、容疑者であるべきのように思う。死んだら、ニュースでも『さん』付け、、、物凄い違和感である。
殺人事件で、自分の息子を殺めた高齢の父が逮捕される。殺した方が容疑者、殺された息子が『さん』付け。まぁ、一般的にはそうだろうけど、事情を聞くと、殺したお父さんが容疑者扱いというのも気の毒。被害者とは言え、色んな原因を作ったであろう方が『さん』付けも違和感。
この『さん』付け扱い、容疑者扱い、違和感なく受け入れる事が出来る事もあれば、強い違和感を感じる事もある。
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