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2019年6月20日 (木)

停まらん、、、

自転車、歩行者の立場で横断歩道を渡ろうとする、、、、平気で突っ込んでくる四輪が多すぎる。
文句言いたげに睨むバカが多い。老年と言っても良いようなオッサン、普通のオバサン、、、非常に多い。
今日も横断歩道横断中、老夫婦の運転するシビックセダンが止まらず突っ込んできた、ずっとこっちを見ているから、文句の一言でも言ってやろうか?と思うほど、、、もしかしたら、高齢者は何しても許されるとでも思っているのか?

そう言えば、広島の車、横断歩道で停まる割合は1%で全国でワースト2だという。100台に1台しか停まらない。何故に停まらない?

自身は100%停まるように運転しているけど、周りを見ると停まらない奴ばっかり、、、

他にも、歩道を横断して自転車、歩行者の往来を遮断して車道出待ちするバカも多い。意味不明である。車の前を歩いて通過するけど、稀にクラクションを鳴らしてくるバカも居る。

停まらんといえば、止まれ標識のある場所での一時不停止も極めて多い。中高年のババァ、ジジィも停まらん。徐行すれば良いと思っているのだろう。

他にも狭い道での離合も端に寄る事が出来ない癖に、停まらずに真ん中で進行してくる奴も多い。

何故に停まらんのだろうか?

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コメント

コメント有り難う御座います。そうですね、自転車の取り扱いに二転三転が、こういう事態の元かも知れません。
ただ、四輪ドライバーは横断歩道待ちの歩行者に停まらないのはいけません。歩行者を威嚇するドライバーのなんと多い事か、、、

投稿: 壱源 | 2019年6月21日 (金) 00時07分

 一説には、自転車を歩道にあげたことの結果という考え方もあるようです。

 自転車の歩道通行は、今上陛下が中学のころ、許可されました。したがって、今70歳台くらいまでは、子供として「危ないから歩道を走るように」教えられた世代になります。

これにより

1:子供のころ、自転車で歩道を走った経験から、一時停止無視などは当たり前、法律を守らなくてもよいという意識が小さいころからついている

2:大人になって車に乗るころには、車道には自転車(および原付一種の内、遅い車種:原動機付き「自転車」という意識で、交通の多い道で歩道を走る人が結構います)がいなくなり、(法律上混合交通の)道路は車(と同等の速度の移動体)専用となり、他の交通に優先してよいという考え方になっている。

というものです。

自転車で車道を走っていれば、一時停止をしないと危ない、横断歩道では歩行者を優先しないと怒られる、あるいは、人とぶつかるという経験をせずに育った世代、ある意味可愛そうです。

投稿: ひでさん | 2019年6月20日 (木) 21時59分

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