BT1100、もうすぐ3年
色々有りながら手に入れたBT1100。もうすぐ3年である。
手に入れてからも、マイナートラブル、欠品発覚が次から次へと露わになって、なにかと大変。
ただ、問題も概ね片付いてきたところ。
純正からの変更点といえば、ブレーキマスターシリンダー・レバー、メッシュホース、アップステップ、それからSRX後期用アルミダイキャスト製ウインカーといったところ。
まぁ、基本はノーマルである。
色々トラブルが有りすぎて、本来なら嫌気がさしていても良いところだけど、未だ飽きていない。
3年乗ってのお気に入り点を纏めると、、、
・アルミダイキャストパーツが多く(ライトステー、スイッチボックス、テールカウル、ネックカバー等)質感が高い。そういう細部と全体のデザインは超秀逸
・空冷キャブ車1100ccで65PSというイイ具合のスペック。十分過ぎる動力性能。
この二点。見た目ヨシ、走ってヨシである。この代わりになるようなモデルは思い付かない。アメリカンのエンジン+ロードスポーツのシャーシ、これが自分的に街乗りバイクの理想型の一つ。そういう意味では最高である。
排気量はなるべく大きく、そして出力はなるべく低く、、、、これが理想。これがトルクバンドの広さに直結している。こんなバイク、もう出てこないだろうなぁ、、、。
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