アルミ?チタン?ステンレス?
ヒルクラバイクには、どんな素材が望ましい?
まず、クロモリは没。
ヒルクライム、頻繁に行うと何が問題になるか?
それは、、、、冬場は走行後の格納で、冷えた車体に豪快に結露する。夏場は大量の発汗によって飛び散った汗が付着する。
これ、車体を錆びさせる大きな問題。
これまで、クロモリメッキパイプ仕様を使ってきたけど、錆との戦いに明け暮れていた。
正直、面倒臭いのだ。
アルミは?というと、これもラングスターでアルミポリッシュに乗っていた時、結果的にアルミの白錆がクリア下に大量に発生していた。よって、没。
では、チタンとステンレスが候補。
チタン、、、、特に、今時のチタン合金は溶接がネック。結構割れるのだ。純チタン4種のモデルなら、、とも思うけど、調達先が思い付かない。
単車のチタンマフラーも振動で結構割れている。となると、、、、ステンレスの方がマシ。
特に、割れた後の補修性を考えるとステンレスの方が良さそう。
更に、、、、フレームの組み方は?というと、ラグ式、ロウ付けラグレス、TIG溶接、、、、となると、デザインはラグ式が好みだけど、強度と補修性を考えてTIG溶接、、、
ということで、組むならステンレスをTIG溶接で決まり。
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