メタルポリッシュ
最近の自転車、パーツ、車体を含めて塗色モノが多い。構成材料がCFRPになってきたからだろう。また金属製パーツも塗色モノが多い。
ただ、個人的には密度が高く欠陥の無い金属自体を磨き上げたような金属の素材感を活かした見た目の方が好み。
最近の自転車はカーボンフレームが当たり前。最近はディスクブレーキが普及してきたせいか、ホイールリムはバリバリのカーボンリム、スポークもカーボン、、、、フレームに次いで、目立つホイールもカーボン製となっている。メカニカルコンポーネントもカーボンパーツが増えてきており、全体的に昔ながらのメタル感溢れる見た目のモデルは少なくなっている。
自身、自転車を組む場合、ホイールはエアロリムではない普通のアルミポリッシュのリムが理想だし、スポークはステンレススポークが良い。クランクはアルミポリッシュが必須であり、黒とクリアブラックのような塗色はNGである。
ステンレスとかチタンのポリッシュ、アルミのヘアライン仕上げ、、、そういうのが一番好き。それにメタルパーツを配置して自転車=銀輪という言葉に相応しい外観の自転車が理想だ。
少々の重さは気にしない。空気抵抗云々も気にしない。そんな事よりも銀輪という言葉に相応しい佇まい、、、これが大事。
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