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2019年7月21日 (日)

DAHONカスタムブーム

このムーブメントのピークは2005~2008年頃の話。当時は?といえば、なんちゃってアヘッドというお手軽なポジション変更、チョットマニアックな場合は、ホイールの451化、更には、フロントのW化というのがトレンド。因みに、軽量化というと自転車カスタムの王道だけど、これって、実は目新しくも何にもない。単純に高価な軽量パーツに各部を交換するだけだから、面白みに欠ける。しかし、451化、フロントW化は創意工夫が必要故にユーザーの関心が高かったのだろう。

ただ、このカスタムの手法が確立し、それようの社外パーツが流通し始めると、メーカー出荷状態から簡単にカスタムが出来るようになり、結果、カスタムでの独創性が主張できなくなったためかブームは収束。実際、2008年頃からFメカ台座が最初から付いていたりして誰でもカスタムできるようになっている。

ブームが収束すると、、、、、ブームの時には大量に流通していたノーマルパーツ類が殆ど見られなくなる。結果、維持のためのパーツ調達が難しい、、、、それが現状だ。

自身、カスタムしていたのは2006年頃だけど、このころは2003~2005年式のパーツを新品、中古に限らず簡単に入手できていたけど、今や不可能。

非常に不便な状態である。

今時のDAHON、カスタムする面白みもないし、、、、

ただ、DAHON自体は良いバイク。長く乗っていると、当然、モノが壊れてくる。できれば、、、フレーム自体が補修部品で入手出来れば嬉しい。

カスタムを進めると、、、、新車が安くても不要な部品が一杯付いているので、欲しくない、、、、

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