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2019年8月 1日 (木)

DAHONのシートチューブ

DAHONのシート、、、といえば、シートポスト。このシートポストが下がるというのは昔からいわれている。
因みに、2005年当時のD7以下やOEMの廉価モデルではシートポストシムが樹脂、P8以上のモデルがアルミ。どっちが締まるか?といえば、アルミシム。
ただ、頻繁にポストの上げ下げを行うと、ポスト表面がダメージを受けて外径が痩せる。すると、アルミシムで下がる。
因みに、カーボンポストならアルミシムよりも逆に樹脂シムの方がポストへのダメージが無い分マシ。

ところで、今年に入ってスピママ号のSPEED P8のフレームで、シートチューブにクラックが入った。
箇所は、シートステーの上側でシートチューブを切断する方向で左右から外周の1/2以上が割れている。それで、フレーム交換を行ったのだけど、、、、、

この際気付いたのはDAHONのシートチューブ外径はモデルによって異なる。つまり、パイプ肉厚がモデルによって異なるのだ。

SPEED P8では外径がφ39mmである。因みに、OEMのアルミビーンズハウスではφ41mmである。外径で2mmということは、パイプ肉厚で1mm違う。それは、アルミとクロモリの違い故に認識していることだけど、驚いたのは、2014年モデルのクロモリフレームだ。この外径はφ40mmとなっている。2005年モデルのクロモリがφ39mmだから外径で1mm、つまり、パイプ肉厚で0.5mm違うのだ。この差は結構デカイ。

肉厚が厚いということは、、、、シートポストクランプでチューブ自体が変形し辛いということ。つまり、、、、ポスト揺れが減る、、、、ポスト下がりのリスクも減る。

そういう訳だ。

DAHONのような折り畳み自転車で、シートポスト、ハンドルポストが長い自転車は付け根に大きな応力を受ける。そういう自転車、付け根部の材質構造が頑丈なのがベスト。

シートポストは厚肉シートチューブ+メタルシム+スチールポスト、ハンドルポストはD7系用スチールポスト、、、、この組合せが少々の軽量化よりも有効かもしれない。

因みに、メタルシムはプレス成形、削り出し、いろいろあるけど一緒。ポストがカーボン、アルミの場合は痩せるので長期運用は確実にアウト。

ベストは、、、、OEMモデルでヤマホン等に使われているスチールポスト。見た目が今一だけど、機能的には最強である。

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