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2019年7月30日 (火)

耐久レース

八耐が終わったけど、耐久レースというのは名ばかりのような気がする。
八耐の耐、これは人の耐えるレースという雰囲気。8時間程度ではメカトラブルが発生しない。8時間のスプリントレース的様相である。

TECH21で平忠彦+ケニーロバーツで、30分前に止まった、、、、こういうのが耐久レースのような気がする。耐久レースなら、マシンの限界近くで競い合うような場所、或いは時間が必要な気もする。

これはルマンの24時間耐久レースでも思う。参戦車輌の性能向上が著しく、30年前の耐久レースと今の耐久では耐久性評価のポイントがマシンから人に変わってきているような印象だ。

ところで、今年の八耐は、贔屓のホンダは優勝を逃した。ただ、ホンダの参戦車輌CBR1000RRだけど、個人的には80年代他を圧倒したRVF、その後のVツインのRVTの印象が鮮烈すぎる。それ故に、ホンダにはV型エンジン車で登場してブッ千切りで優勝して欲しい。

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