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2019年7月 3日 (水)

北東アジア情勢どうなるのかな?

レーダー照射問題、慰安婦問題、徴用工問題、、、ときて、今度は珍しく日本側からの半導体素材の輸出時の優遇措置解除での日韓関係悪化。
一方、米朝の良く判らない笑顔。北の望みは体制保証。米側は政府的には核・ミサイル破棄だけど、大統領的には長距離ミサイルだけNGで中短距離はOKというメッセージも、、、

果たして、北東アジア情勢、どうなるんだろうか?
根本的に、日韓関係は改善しないのではないだろうか?恐らく、互いに存在しないモノとして付き合わない関係性に落ち着いていくかも知れない。地勢的にも中朝韓の方が日米韓よりもしっくり来るし、誰もが望んでいるようにも見える。

米の対中戦略で経費や万が一での犠牲を考慮すると、陸続きで国境を隔てるだけでの対峙よりも海を隔てての対峙の方が具合が良いだろう。コスト、犠牲を考慮すると防衛戦は38°線ではなく対馬海峡の方が好都合だろう。

板門店で何を話したか知らないが、1時間も話をするというのは、次に向けて会いましょうというだけでは無さそう。腹の内では、北の体制保証、北への連絡事務所設置、米韓同盟破棄、在韓米軍撤退を考えていて、それを伺わせたのかもしれない。
腹の内は読めないが、米国にとってのコスト最小を目指せば無い話では無さそう。南を守るという名目の負担も無くなるし、万が一の事態における犠牲も解消出来る。ミサイル防衛を含め対応は対馬海峡を隔てて行えば良いという算段かもしれない。

日米安保の片務性を訴えるのは、中朝(韓)との最前線に位置する事になる日本に、将来的な負担の覚悟を求めるという伏線が含まれているとも取れなくはない。政府全体では違うかも知れないが、大統領個人の考えでは、それが含まれているかもしれない。在日米軍の基地が実践的な前線基地としての存在になるのであれば、周辺の自衛隊基地もそれと連携しなければならない可能性の示唆のようにも伺える。

軍事的な側面はそうかもしれないし、もしかしたら、在韓米軍撤退、北の体制保証と南北融合を考えると反日政権の文政権を利用しつつ存在感を低下させて北に従属させる方向で半島融合化を企てているのでは無いだろうか?
指導力の無い文政権下の南と北を融和させて北の体制維持を図りながら発展途上の北でビジネスを展開する事を策略にしていても不思議ではない。
反日的な北と南の融合した半島に対しては、拉致問題の解決や、慰安婦、徴用工の問題で資金を引き出させるというプランを考えているのでは無いだろうか?

米から見れば、自国の資金も不要だし、米軍の抱えるリスクも解消出来る。財布は日本、そして、対馬海峡を隔てた防衛では今以上に日本の覚悟と協力を求める。そうすれば、多くの兵器を日本に売る事も出来、貿易不均衡の解消にも効果的。半島の安定化には経済の発展が不可欠だけど、そこでも日本の財布を宛う、、、こういうロードマップが出来上がっているような気もする。

米中では、こういう意志の共有の下、南の保守勢力、抵抗勢力を排除する方向になっているのかもしれない。南北融和で大事なのは、弱った北主導の形を生み出す事だけど、南の政治的発言権を極力弱める方向故に、中韓の関係性が不安定な状態になっているとも捉える事が出来る。

何となくだけど、南の最近の対日姿勢というのは、過去の南の取ってきた国家間の約束事の破棄を積極的に進めているように見える。
これは何を意味するか?というと、南の消滅による南北統一の実現を見据えているからのようにも見える。
過去の日本との約束事を破棄し、新たな統一反日国家を生み出す、、これが目的のようにさえ見える。

南北統一の前段には、朝鮮戦争の終結宣言、そして在韓米軍の撤退、、、これが、これから1、2年の内に進んでいくような気もする。

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