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2019年7月12日 (金)

GSX1100Sの遺伝子

GSX1100S刀をオマージュしたモデルとして新世代のKATANAが登場。予約も好調で、雑誌のインプレ等でも好意的な試乗レポートを見ることが出来る。
その一方で、スズキのフラッグシップとして長く君臨してきたGSX1300R隼が生産終了とのこと。
まぁ、隼については、現行モデルは一端終了して、次のモデルが登場するとの噂もある。排気量を上げるという話もあれば、排気量を下げてターボ化する話もある。どっちが出るかは不明だけど、取り敢えず再登場は既定路線。

この隼とGSX1100S、そして新型KATANAを見比べると、初代刀のコンセプトをストレートに引き継いでいるのは新型KATANAではなく隼の方のような気がする。

共通点は、どちらもフラッグシップ、そして、目指してきたのは、その時代なりの最高の高速性能である。GSX1100S刀が登場したときも、目指したのは世界最速である。車体と一体化できる乗車姿勢で200km/hオーバーで巡航可能なモデル。その形が、あの形になっている。その時代で手に入れることが出来る最強のエンジン+高速走行に適したフォルム、これが刀を生みだしたのであり、そのコンセプトは新型KATANAよりも隼シリーズにこそ引き継がれているように見える。

一度退場する隼だけど、再登場する時は、恐らく、このコンセプトを引き継いで登場するだろう。
ただ、新型KATANAっていうのは、今は話題だけど、世代を重ねて時代の中で、果たして形以外で刀の伝統を引き継いでいる事をアピール出来るのだろうか?
まぁ、この点は、Z900RSも一緒だろう。最高性能を目指したZ1/900RSとは形だけの繋がりで、コンセプト自体は違う。カワサキの場合、形中心のオマージュ路線が在る一方で、名前の持つコンセプトを大事にした方向も見える。それはH2/750SSの名前を引き継いだ最強マシンとしてH2/H2Rというのが存在している。

果たして、初代刀のオーナーは、デザイン復刻系と、コンセプト引継系と、どっちを好むのだろうか?

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