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2019年7月19日 (金)

日韓関係は、なるようになる過程。

現実社会の現象は、自然科学、人間関係、国際関係に寄らず、なるようになる。これが熱力第二法則的な理屈。

そう考えれば、今の日韓関係はなるようになる過程に過ぎない。これで行き着く結果というのが両国にとってのベストな結論だろう。結局、なるようにしかならない。

今の価値観、チョイ前の価値観だと、許す、許せない、我慢出来る、出来ない、、、となるけど、新しい形が結末。それは、過去の経緯からの因果に基づく形。

その形が、双方に納得出来ない形かも知れないが、それが摂理。

そんなに苛つかず、ノンビリ眺める、、、それが一番だろう。

日本が厳しい立場を続けると、国際社会からの視線が、、、と指導者が思って方針転換したら、それはそれ。
一方で、韓国が意固地になってドツボに嵌って政権転覆したとしても、それはそれ。

結局、なるようにしかならない。今は、新しい秩序に向けての遷移段階に過ぎない。

正直、ニュースにするような事ではないような気もする。

落とし所がない状態というのは、行くところまで行く。つまり、双方が無関心無干渉、、、そうなるような雰囲気だけど、それがベストなのかもしれない。
それはそれで良いような気もする。

なるようにしてなった形、これが一番安定な形なのである。

統制して整える、、、これは一番難しい。乱雑さが増大したのが安定した関係。ということで、日韓は変な取り決めで双方を縛らないのが一番。互いに存在しないモノとして、言いたい奴が好きなように言う、それで放置プレーというのが一番のような気がする。

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