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2019年8月 2日 (金)

DAHON新旧比較

我が家には2002年式DAHONのOEMフレームベース車、2008年式DAHONのOEMであるPanasonic Beanshouse B-BH062、2014年式DAHONのOEMフレームベース車がある。
チョイ前は2005年式DAHONのSPEEDベース車、大昔は2005年式DAHONのBoardWalkがあった。

いずれもDAHON基本構造の自転車だけど、同じだけど、パッと見の印象は随分と違う。

個人的に、デザインが最も洗練されてシンプルで自転車らしい美しさを持つモデルといえば、2002年式DAHONのOEM車だ。基本はTEXCO FDB-20というモデルで、その時のSPEEDと共通フレームだけど、全てのパイプが細身のストレートパイプで作られている。この細身のストレートパイプというのが非常に美しい。2005年以降のモデルは、頑丈かも知れないが、正直、ボッテリ見える。フレームの太さ、シートステーの湾曲具合、、、、今一である。
細身のストレートパイプ、、、、これが重要。

フレームデザインは、Re-BarのBeanshouseタイプ、太いメインチューブのSPEEDタイプ、細身のメインチューブのBoardWalkタイプがあるけど、形状的にはBoardWalkタイプが一番シンプル。

ということで、理想は2003年式以前のBoardWalkタイプが一番格好いいような、そんな気がする。

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