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2019年8月29日 (木)

廉価なDAHONのOEMは?

DAHONのバッタモン、パクリが結構多い一方で、数年前迄はあれ程大量に出回っていたDAHONのPATENT LICENSEを受けたOEMモデルは殆ど見掛けなくなっている。

DAHONのOEMモデルとして思い浮かぶのは、十年前なら有名なモノでシボレー、ホームセンターで取り扱っていたYEAH、イオンで取り扱っていたFLARE、NEWTON、パナソニックサイクルテックから売られていたのがPUNCH、Beanshouse、アサヒからはエバシオンといったモデル等だ。最後に見掛けたのが数年前でオオトモ自転車のBICECO、HARRY QUINNといったモデル。しかし現在は殆ど見掛ける事が出来ない。

DAHONのOEMで最後に見掛けたのが2017年くらい。DAHONのOEMモデルが消滅すると前後して登場したのがDAHON Internationalモデル。

ただ、DAHON、DAHON Internationalモデルの廉価モデルを見ると、InternationalモデルではSUV D6で36,000円、Vybe D7で49,000円、DAHONモデルではRouteでも50,000円である。

正直、過去のOEM供給されていたモデルの流通価格をベースとして考えると、あまりにも高価、、、、20,000円以下は厳しいのかもしれないけど、20,000円台前半で無いと実用折り畳み自転車としては厳しい気もする。

まぁ、DAHONの中古がオークションで15,000~20,000円で落札されており、送料を考慮すると20,000円オーバーな現状を考えると仕方ないのかも知れないが、それにしても初期のOEMモデルの安価な印象が残っているので、やっぱり高い気がする。

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