ビアンキローディ、三連発
朝、ピストで走っている。六月頃、早朝にいつものコースを走行していると、後方にビアンキのロードがピッタリ付いてきた。前後に人が居ようが居まいが気にせず自分のペースで走るので、無視していたけど、安佐大橋から安芸大橋迄の3kmの区間、40km/hで走行している間、ずっと後に居たようだ。
そして、盆休みで台風の過ぎた翌日、台風に向かう南風が強い時、同じ道を走行中、前方にビアンキのロード、このロードは見覚えのあるロードである。そう、六月に見たロードだ。強烈な向かい風だったけど、自分のペースが明かに速かったので抜いた。
今回も後に付かれるか?と思ったけど、安佐大橋の信号で停まった時、振り返るもどうやら付いて来なかったみたい。映像確認すると、抜いた直後から少しずつ離れていった見たい。まぁ、風が強かったから、直後に後に入らないと厳しかったのだろう。
更に、盆休み後半の土曜日、交差点で停まっていたロード、これはクロモリだけどビアンキのロード、これが発進直後に突如追っ掛けてきた。こちらはピストだから加速は徐々に加速。33km/h、35km/h、38km/h、40km/hと徐々に加速していたら、途中追い越しを掛けてきた。
まぁ、追っ掛けるつもりは無いからスルーしていたら、追い抜かれた時は自車が40km/hくらいだったから、恐らく43km/h程度は出ていた様子だけど、徐々に失速、40km/hを切るレベル、、、、ただ、そこで抜いたとしても40km/hで走る予定からすると面倒な抜きつ抜かれつとなりそうなので、2m程開けて走行。
正直、無理に追い付いてこようとされるのは困る。抜いていくなら、抜いた速度でブッ千切って欲しい。失速で頭を抑えられるのはキツイ。無言で後に50cm未満の距離で付かれるのも車間距離不保持だから危ないので止して欲しい。
今回のビアンキ、三回遭遇だけど、上述に二件は同一人物で二名様。
もう少し早い時間帯なら遭遇が避けられるか、、、、
或いは、そろそろピストで走るのは止めて、ルイガノMVFあたりでチンタラポタリングにすれば良いか?微妙なところ。
正直、接近して走るのは、やや面倒臭い。目の前を走られると風が無くなって運動に鳴らないし、真後ろを走られると追突されそうで怖い。
そもそも、二十万、三十万もする高いロードバイクで、ギア比が低いシングルスピードのピストに絡むなんて有り得ない。我がピスト、フレーム価格は29,800円の廉価バイクだから放っておいて欲しい。
どうも、ビアンキ、、、面倒臭い。
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