二輪向けドラレコマウントに一工夫欲しい、、、
単車、自転車といった二輪車にもドライブレコーダーというのは、最近は少なく無い。
で、レコーダー本体は結構コンパクトなモデルも登場しているけど、残念な点が一つ、、、
それは、車体に取り付けるマウントに進歩が見られないということ。
一般的にはバーにクランプする部分、それから向きを雲台という構成。この雲台というのは一般的なカメラ、ビデオを固定するには十分機能するだろうけど、二輪車装着時には、如何にもスペースの無駄、、、折角、コンパクトなカメラであっても、この雲台で思いっ切り出っ張る形になる。
雲台付き標準のマウントを使ってコンパクトに取り付けるというのは、ほぼ不可能に近い。それが可能なのは、ウインカーステーに装着してカメラを車体に沿わせて装着する時くらいしか上手い具合には装着出来そうにない。
単車の場合、カウル付きバイクのコクピットに相当する部分に装着しても、スクリーンの透明度が低いので綺麗に撮影出来ない。となると、基本は露出部分。思い付くのは、ミラーのマウントネジ。そこにコンパクトに装着出来るようなホルダーを汎用品としてリリーすればもしかしたら綺麗に装着できるかもしれない。
自転車の場合、電源操作が必須だから、装着させるなら、ハンドルバーエンドにコンパクトに装着出来るマウントが良いだろう。
今時のパイプクランプ方式でなく、車両特性に合ったマウントで一般的なモノがリリースされても良いような、そんな気がする。
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