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2019年8月21日 (水)

ポリカーボネート製フェンダー

自転車のフルフェンダーといえば、昔はスチール製でメッキ仕上げ、塗装仕上げが多かった。その後、アルミフェンダーだったり、ステンレスフェンダーが登場したけど、今はポリカーボネート製フェンダーが増えてきた。

簡易式のフラップ形式のフェンダーではPP材のフェンダーがあるけど、あれは泥よけ能力は全く不足しているので除外。

昔のスチールフェンダー、ステンレスフェンダーではフェンダー断面がU字形状となるプレス加工が施され、そこそこ高剛性。そのフェンダーの取り付けは、フロントはブレーキピポット+後端ステーの二箇所、リアはBB裏+ブレーキピポット+後端ステーの三箇所が相場。これで十分固定出来る。

しかし、、、剛性の不足したフェンダーでは不十分。フロントは固定スパンが狭いので大丈夫だけど、リアはブレーキピポットと後端ステーの間隔が広いのだ。

そのため、低剛性のフェンダー、例えば、フラット形状のボードフェンダー、ポリカーボネート製フェンダーでは走行振動でフェンダーが大きく揺れるのだ。その結果、フェンダーが割れて破損することもしばしば。
例えば、ブリヂストンの電動アシスト自転車は少なくとも2004年モデルではポリカーボネート製フェンダーが装着されていたけど、長期使用でリアフェンダーが割れて派手なガタツキ音がでてしまった。しかし、2014年式のアルベルトeでは同じポリカーボネート製フェンダーだけど振動は発生しない。みれば、リアフェンダーでブレーキピポットと後端ステーの間、リアキャリアの真下あたりからのステーが追加されているのだ。これによってフェンダーが強固に固定されており、ガタツキが発生しないようになっている。

一般に売られている汎用のポリカーボネート製フェンダーは取り付けを簡素化、汎用化させるために取り付け部が非常に弱い。そのため、普通に使っていると派手に揺れる。そうなると、恐らく、簡単に破断するものと思われる。ポリカーボネート製フェンダーは軽量で歪みに強いけど、これを長く使おうと思えば、ステーを頑丈なモノにして、固定箇所をリア側では少なくとも四箇所確保するようにするのがお奨め。やBICECOでは、四箇所固定にしてガタツキは完全に解消できた。お奨めです。

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