冠水道路と車
ニュース映像で不思議に思う事がある。
朝、通勤中の車らしき映像だけど、冠水道路を疾走している。
それも、ラジエターグリルが冠水してボンネットの上に水を被らせながら、、、、
アレやると、車は一発でアウトだろう。暫く走ったとしても水が引いた後に始動しようと思うと、多分終了。
出先で、渋滞で、巻き込まれて冠水というのは理解出来なくもないけど、朝、激しく雨が降っていて、徐々に水深が深くなっている状態は、走りながら自覚出来ると思うけど、そこを突進して舟のような走行する。或いは、アンダーパス等で動かなくなる、、、、あれって、バカじゃないか?
酷い雨で浸かりそうなら車で出掛けるなんて普通はしない。少しの判断で車が廃車、、、、
まぁ、保険で全部出るなら良いかも知れないけど、そういうパターンは稀の筈、、、、
かなり違和感を感じる。
深い水深の道路を走行する、、、そうしても良いと思うのは、ホームセンターで売られているような激安自転車くらいしか思い付かない。とまったらマフラーが塞がるような深さのリスクがある中、車、バイクで出掛ける、、、良く判らない。
車に乗って流される人というのもニュースを見ると気の毒だけど、そもそも車で出る?的な違和感の方が多い。大地震での津浪ならいざ知らず、豪雨で低地に車で向かう、、、、良く判らないなぁ、、、、。
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