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2019年9月 7日 (土)

DRE-200配線の敷設

ガンマにDRE-200を装着すると決めてハーネスを装着。
以前も紹介したように、ガンマはヒューズが20Aの一系統のみ。
そこで、エーモンの20Aヒューズからの電源取り出しヒューズを利用して装着。
ヒューズはシート下、バッテリーはタンク下、DRE-200のハーネスは非常に長く、途中にDC-DCコンバーターがある。そして、DRE-200自体は右側センターカウルステーに装着する。センターカウルステーは純正品ではなくディトナのステアリングダンパー取り付け用ステーだけど、本来は左用。これ、右にも装着して以前は水温系を付けていたのだ。純正品との違いは、ステー中央部にφ8mmの穴が開いている。
この穴を利用。
因みに、DRE-200のマウントはφ22.2mm用パイプクランプのみ。そこで、ステダンステーに日東の自転車用ヘッドライトアダプターを装着して、そのアダプターにDRE-200マウントを装着する算段だ。
当初、ステダンステーの穴に直接マウントを装着すると、ハンドルを右に切るとハンドルとカメラが干渉。そこで、自転車用タンケンライトホルダーのハングステーを使って、マウントを下にずらして装着。これでハンドルとの干渉は解消。

また、DRE-200のDC-DCコンバーターを熱の影響を回避するために、車体のタンデムシート下のシートステーに固定するように配置。ハーネス自体をメインハーネスに沿わせる形で敷設。

いざ、ヒューズ電源にリレーを接続、リレーからDRE-200ハーネスに給電させる接続を行うと、、、、メインキーをONにしていないのにリレーが動作、、、、なんと、ガンマのヒューズにはメインキーポジション関係無しで通電している模様、、、、嘘みたいな話し。
因みに、SVではヒューズボックスのインパネライトヒューズからリレー駆動電源を取り出していたのでビックリだ。

ただ、ここからハーネスを引き直すのは面倒臭い。ということで、色々考えた結果、リアブレーキランプスイッチへの給電ラインを分岐してリレーを駆動させる事に。何故なら、リアブレーキランプスイッチのコネクターが車体メインヒューズ真下で接続されているので、DRE-200ハーネスは付け直す必要が無いからだ。

これで、メインキー連動でリレーを駆動させることが出来るようになった。
それにしても、、、、メインヒューズ一つのみ、キーポジション関係無しでヒューズ迄通電しているって、、、、なんて、仕様だ、、、、。

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