嫌がらせ運転
煽り運転に似ているけど違うのが嫌がらせ運転。
四輪同士でもあるかも知れないが、多いのは、二輪と四輪の間、特に四輪から自転車へのパターンが多い。
四輪同士の嫌がらせ運転というと、わざとゆっくり走るとか、車線合流で絶対に入れさせない運転だったり、そういうパターン。
四輪と二輪、特に自転車の場合は、幅寄せであるとか、進路を塞ぐ停車、進路を塞ぐ左折、、、こういうのが多い。
煽り運転の場合は、恐らく、煽られる側の原因というのが少なく無さそうだけど、嫌がらせというのは、見ただけで意地悪心を働かせるパターンだろう。
性格の悪さといえば、嫌がらせ運転をする輩の方が性格は悪そう。
| 固定リンク
コメント
確かにそう言う面がありますね。
ただ、後方からわざわざ前に出て直前で被せるなんてパターンとなると、あきらかに嫌がらせという気もします。
いやがらせとは別に、合図(ウインカー)を出すのが遅すぎる車が多いのは困りものです。右左折と同時に出すのでは全く読めません。ノー合図も少なく無いとも思います。
せめて、合図は早めの規則通りに出して欲しいモノです。
投稿: 壱源 | 2019年9月19日 (木) 15時03分
四輪が左折するときには、二輪対策として
・四輪が先行するときは、巻き込みを避けるために、「左いっぱいに寄せてから」左折(巻き込み確認と左折時安全確認の分離)
・二輪が先行する場合は、二輪の後で、左いっぱいに寄せてから左折
がルール。微妙なのは、左折時の減速で二輪を邪魔せずに曲がれると思ったら、横断歩行者や、側方からの車両を避けるために左折完了までの時間が長くなった場合でしょうか。巻き込み防止と嫌がらせの境界が難しいですね。
しかし、巻き込み確認・左いっぱいに寄せる の出来ていない車の多いこと。自転車で車道を走っていて、交差点内で追い越してきた四輪のサイドマーカーが点滅しているのに気づいて全制動をかけて停止(当然交差点内)、その鼻先を四輪がかすめて左折というのを何回も経験しています(自転車と四輪であっても交差点内で追い越しをかけた時点でアウトのはずなのですが)。対策は、常に後方・横方向の交通に気を付けているしかありません。
投稿: ひでさん | 2019年9月19日 (木) 10時02分