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2019年9月10日 (火)

煽り運転の誘発因子

何となく、最近の車のデザインも煽り運転を誘発させる因子に含まれているような印象。
アルファード、ヴェルファイヤ、エルグランドといった大型ミニバン、チョイ前なら5以下のBMW、E以下のメルセデス、国産ならレクサス~クラウンといったクラスの上級セダン、後は車高を落とし気味、太い偏平タイヤを装着したミニバン、軽ハイトワゴン辺り、、、

この辺りは、煽り車だ。

煽り車のグリルデザイン、ひたすらに威圧感を演出している。演出した威圧感は何に使っているか?というと、前走車、対向車へのプレッシャーである。

最近の車のデザイン、煽り運転に一役買っている感じ。

こういう威圧的なデザインの車を買う側の心理もそうだろうけど、そういう車に乗った人の運転は、結構、オラオラ系が多い。オラオラ=煽り、、、、品が無さ過ぎる。

正直、既製品で、このクラスの車でオラオラ気味に走っているのは、威圧感とか、金持ち感というよりも、下品で、それが目一杯的な貧乏性的な印象しかない。

最近は、ミニバン、小型のBMWとかメルセデスも少なく無いけど、あの辺の車にBMWやメルセデスのらしさは感じられない。このブランドは高速走行を許容する高性能大型セダンでないと意味が無い気もする。
多人数乗れるミニバンだけど、少人数でオラオラミニバンというのも違和感しかない。

威圧的な車、、、、認可しなければ良いのに、、、。

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