« 中華電動 | トップページ | クランク選び »

2019年9月 2日 (月)

スレッドステム

ロードバイクのフレームといえば、今はアヘッド構造が殆ど。スペーサーのハイトでステム位置を調整するも、調整幅はフォークコラム長次第という構造。
ただ、調整幅を確保するためといっても、ステムの上にスペーサーが残った状態というのは決して美しいモノではない。
ステム下にスペーサーが何枚も重なった状態というのも、やはり美しいモノではない。
そもそも、アヘッド構造といえば、ステム位置でベアリングのアタリを調整しているもの。その位置を確実に決めて剛性を保つといえば、ステムとベアリングの間には介在物が無い方が自然。
アヘッド構造を合理的に選択するとなると、やはりスペーサーレス、そしてフレームは高剛性の一体成型されているようなカーボンフレーム、ハイドロフォーミングパイプで頑丈に作られたアルミフレームという印象。

一方で、昔のスレッド構造というと、ステムとフレームは別構造。ステムの高さは任意で定められる。ステム自体もアヘッドステムに比較すると細身。こういう細身のステムといえば、やはり鋼管ホリゾンタルフレームが一番相応しい。

一言でスポーツサイクルと言っても、紹介した二通りのモデル、似て非なるもの。

カーボンフレームにスレッドステムというのは似合わないし、ホリゾンタルクロモリフレームにアヘッドヘッドというのも今一似合いきれない気がする。

|

« 中華電動 | トップページ | クランク選び »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: スレッドステム:

« 中華電動 | トップページ | クランク選び »