新型カローラ
MTのプロボックスに乗る自分からすると、新型車の登場の度にチェックしているけど、この度、新型のカローラのセダン、ワゴンが登場した。売りは海外モデルとは異なりコンパクトな専用ボディで登場とのことだ。
全長×全幅×全高×ホイールベースでチェックすると、セダンは4495×1745×1435×2640とのことで、従来型比では+95×+50×-25×+40、海外モデル比では-135×-35×±0×-60とのこと。海外モデルより一回り小さいけど、従来モデルより一回り大きい感じである。ツーリングも殆ど一緒。全高が少し高くなっているのが違い。
個人的には、全長で4500mmというと、かなり大きくなった印象である。比較基準が自分の車プロボックスだから仕方ない。
そして、ターゲットとなるのはMT車だけど1.2LターボのMT車、価格は2,458,500円とのこと。スペックは116PS/18.9kgf・mとのこと。
正直、印象的には今一。ボディサイズからいうと車格が上がった分、価格が250万円弱というのは判らないではないけど、刺さらない。これなら従来モデルのカローラフィールダーEXで1,698,400円の方がマシだけど、これなら買い換える魅力に乏しいというのが結論。
ライバルのマツダ3も価格が高すぎるし、、、、車は新しい車程、魅力が無くなってきているような気がする。これが正直な感想。個人的にはKP47スターレットが一寸欲しい。
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