体力
スポーツセンターではスイムを続けている。連続3km以上をノンストップで泳ぐ。
速度的には、一瞬のスピードなら他のスイマーに劣っている事もあるけど、連続して泳ぐ距離とか、連続で泳いでいる時のスピードは、まずまず。
ただ、プールに通っていて泳いでいる他のスイマーの中では、恐らく一番高齢だろう。
自転車でのピスト走でも然り。35~40km/hで平地巡航しているけど、突如追い掛けられても、殆ど追い付かれる事はない。遭遇して追っ掛けてくる自転車乗りと較べると、恐らく一番高齢のような気がする。
筋トレは基本は自宅だけど、時折スポーツセンター、ジムにも通う。100kg×10回を何セットか行うけど、アラ環世代として考えると、恐らく、結構パワフルな部類だろう。
この状態を暫くは維持したい。
スイムは三十路前から連続しているし、筋トレは1996年以降だから23年経過である。自転車、ピスト走は2006年以降だから13年経過である。継続は劣化を最小限に留めてくれるようだ。
以前も記述したけど、タバコを辞めて循環器系の能力が随分と回復している実感があるけど、これは結構大きい。
持続的な運動を行っているためか、体脂肪率で11%程度を維持して、骨格筋率で38%以上を保てている。これが聞いているのだろう。体力を如何に保つか?これが、還暦で定年を迎えた後に過ごす選択肢に大きな影響を与える。
周りを見ると不惑四十代以降世代は、殆どは、歩く時の歩幅は小さく足が上がっていない。なで肩、猫背、アンコ腹、、、あんなになったら人間終いだ。如何に体力を維持するか?これが大事。
ただ、アラ環世代になって20代、30代並の体力を保つには、、、、50代から初めても間に合わない。失われる前、30代から始めるのが理想。遅くとも40歳になった頃から始めないとダメっぽい。自分と周りの過ごし方と身体の違いを比較したら、、、良く判る。
それにしても、今の運動形態が固まったのが2005年頃だから15年前。良く15年も毎日続くモノである。我ながら、、、関心するばかりである。
| 固定リンク
« 痴呆? | トップページ | 反日を憂うよりも »
コメント