« ウインカーポジション、ハザード | トップページ | SV650Sのテンションロッド »

2019年10月12日 (土)

DAHON系の折り畳みステム

廉価モデル、OEMモデルの多くは折り畳みステムはヘッドパイプと一直線上の配置。一方で、ダホンのD7モデル以上ではヘッドパイプからみると前方に傾いた角度で配置されている。

DAHON系のカスタムで流行っていたのがナンチャッテアヘッド化。これは折り畳みステムの上端をカットしてスレッドコンバータを装着して、突き出しステムを装着するというもの。
これは廉価モデル、OEMモデルではヘッドパイプと同一直線上にあるハンドルのクランプ位置が少し前方にオフセットされるので直進性が向上するという変化をもたらす。
しかし、D7モデル以上ではステム自体が前傾しているので、元々のハンドルクランプ位置は、予め前方にオフセットされた状態であり、これをナンチャッテアヘッド化して更に突き出すと、車体の直進性が強くなりすぎて曲がらない自転車になるリスクもある。

ナンチャッテアヘッド化してステムの突き出しを与えて直進性を確保するのであれば、ステムがヘッドパイプと同一直線状に配置されているモデル限定で考える方が良いかも知れない。具体的には2004年以前のスレッドステムのモデル、2005年以降だとD6系の廉価モデル、OEMモデル等。ステムの角度で予め突き出し量が確保されているモデルでは、ナンチャッテアヘッド化で汎用ステムで突き出し量を追加するのは慎重に行うべきかもしれない。

個人的にはDAHONの折り畳みステムでハンドルクランプ位置のステム部分で突き出しを確保するというのは、折り畳みし辛くなるので余り好みではない。折り畳み自転車は、折り畳みのし易さに拘るべきのような気がする。

|

« ウインカーポジション、ハザード | トップページ | SV650Sのテンションロッド »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: DAHON系の折り畳みステム:

« ウインカーポジション、ハザード | トップページ | SV650Sのテンションロッド »