色褪せ
単車は車庫保管していても、開放状態のオープンルーフだと日射しを受ける。
日射しを受けると色褪せが生じる。
分かり切っている事だけど、赤色は退色の度合が激しい。
赤い車体色が色褪せると、一気に古く見える。
赤い車体色のバイクを何時までも綺麗に保管するには、屋内保管で無い場合は、車体カバーが有効。
車体カバーをしていれば、少なくとも日射し、紫外線による風化が防げる。
カーポートレベルの雨避け+車体カバーであれば、殆ど劣化は防ぐ事が出来る。
因みに、カーポートレベルの雨よけの場合、カバー無しだと車体には結構なホコリがまとわりつく。このホコリは目に見えない所迄入り込んでいく。このホコリを防ぐ意味でも車体カバーは有効だ。
因みに、室内保管でもホコリは付く。自転車は室内保管だけど、何だかんだ言ってホコリは付く。
室内保管でカバーというのは有り得ない。
そう考えると、通常のカーポート的な雨よけ+車体カバー、、、、これが、色褪せ、ホコリ付着防止にベストかもしれない。直接的に雨が掛からなければ、車体カバー内に湿気が入り込む事も無い。
保管するなら、、、、カーポート+車体カバー、、、、これが悪くない選択。
勿論、屋内式密閉ガレージがベストだけど、誰もが備える事が出来る訳ではない。
ただ、カーポートレベルなら割と可能。カーポートに保管する際は、面倒でもカバーを一枚掛けるだけで随分と違う。
| 固定リンク
コメント